ピアニスト畑中一映氏が、1月12日東京にて開催されました、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA アジア大会アマチュアソロB部門において、優勝しました。
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畑中一映氏は、北海道大学医学部及び同大学院修了。現在は市立函館病院消化器内科主任医長ですが、ピアノを遠藤道子氏などに師事し、学生時代より多数のコンクールで同代表・全国大会入賞などを果たし、ピアニストとしても定評があります。近年は本業の傍ら、音楽家集団クレアシオン代表を務め、クレアシオンや函館音楽協会において活発な演奏活動を行っています。その演奏は、国際レベルの技術水準を有し、明晰な楽曲分析に基づいた豊かな感情表現をバランス良く配した高水準のものです。

今般、開催されました第13回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAは、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA組織委員会が主催する大規模なピアノコンクールで、優美かつ華麗なショパンの音楽を通じて国際レベルのすぐれた演奏家を発掘・育成することを目的としています。

畑中一映氏は、全国37地区で行われた地区大会のうち2011年11月3日に青森アウガAV多機能ホールにおいて開催された青森地区大会で特別金賞を受賞、2012年1月6日に横浜みなとみらい小ホールで開催された全国大会で金賞・代表となってアジア大会に進み、2012年1月12日に東京昭和音楽大学 ラ・サーラ・スカラで開催されましたアジア大会において、アマチュアソロB部門でただ一人金賞を得て、アマチュアB部門優勝となりました。

このコンクールでは、プロフェッショナル部門、小学生部門、中学生部門、高校生部門、大学生部門、一般部門、コンチェルト部門の他に、現在ピアノを専門としている学生、ピアノ科を卒業した方を除く、ピアノ愛好者を対象とするアマチュア部門があります。アマチュア部門の中にはソロA部門とB部門があり、A部門は10分程度ショパンの独奏曲、B部門は20分程度の自由曲に対して審査するものです。ショパン国際ピアノコンクール審査委員長や審査員経験者を含む国際的なピアニストが審査員となっています。

なお、畑中一映氏は平成22年度函館音楽協会奨励賞、同氏が代表をつとめるクレアシオンは、平成23年度函館音楽奨励賞を受賞しています。

函館の音楽文化水準の高さを表す出来事として、速報いたします。


この記事では、2012年1月9日に行われた函館市成人祭にて当サイトスタッフが撮影した新成人の皆さんのスナップ写真を掲載いたします。

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撮影にご協力くださった新成人の皆さま、ありがとうございました。

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小説を、映画を、鉄道が走る

川本三郎

集英社

2011.11

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映画評論家・川本三郎が、鉄道を素材にした映画評の集大成を刊行。

北海道関係では、飢餓海峡と海炭市叙景がそれぞれ一章をなしているが、関連の話題はすこぶる豊富で、他の映画評や小説、ミステリーなど川本三郎の博覧強記が存分に発揮される。

白眉は「飢餓海峡」に登場する下北半島の川内森林鉄道と岩内から函館本線に連絡していた岩幌線。いずれも廃線だが、川本の筆によってその過去の姿が鮮やかに描き起こされる。

1980年代から多くの鉄道線路が廃止されていく。いまや大正時代の線路網にまで後退しているというのも驚き。廃線の増加と道内に過疎地が増えるのとは軌を一にしている。

映画ファン・鉄道ファン限らず、広い層から賞賛を受けそうな佳作。

現在発売中の『子供の科学』12月号で
北海道大学 大学院水産科学研究院 松石隆准教授が紹介されました。
↓こちらの表紙の科学雑誌です。
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このなかで連載している『GO!GO! ミルボ』という漫画のなかに、松石先生が登場しています。
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地元の先生が、雑誌で紹介されるだけでも驚きなんですが。
なんと、漫画で紹介されているのです!
先生と生徒さんたちの「ストランディングネットワーク北海道」の活動がとてもよくわかりますよ。

地元の先生の活躍が雑誌で紹介されるのは、嬉しいですね!
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今回のカレンダーでひときわ異彩を放つのは蝦夷島全図。一見して北海道を描いたとわかる人はかなりの地図マニア。
最下部に描かれる下北・津軽の両半島(かなり歪んでいるが)とその少し上の「箱館」の文字でやっと、これが現在の北海道地図だとわかる。
今回、この図を強く推奨したK教授は、その奇怪な輪郭線と鮮やかな彩色に惹かれたという。

しかし仔細にみていくと、海岸線に沿って書かれる岬や湾はかなり正確で、びっしり記入された地名も同じく詳細にして正確。さらに主な山の位置・名前もかなり的確だ。

江戸時代後半(1800年代前半)まだ内陸の道路の開削が進んでいなかった当時にあっては、交通手段はほぼ沿岸の舟運。そういう時代航路しかなかった当時の蝦夷では、この程度の図面で実務上は支障がなかったのであろう。要は次の寄港地と目印になる半島や遠望する山が特定できれば足りたということだ。

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                       函(箱)館付近の拡大図。エサン、汐首岬、亀田などの地名も見える

古地図カレンダーは ハコダテ150ショップ(ネット)でも販売中です。
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2012年版、函館古地図カレンダー。拡大したことで判別できた店名、他の地図から類推できた店の名前を記してみた。

レンカ堂は現在地は別のところに。開文堂(書店)は廃業。辻印刷も別の場所で営業中。

それにしても、栄枯盛衰がビジュアルではっきりわかる。
  
古地図カレンダーは11月15日から販売開始。市内の販売箇所などの情報は



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111108kt01.jpg2010年10月、函館の繁華街・五稜郭地区の

外れにオープンした飲食店「haru-na-tei

(はるなてい)」。電車通りに面した小さな

店だが開店以来主に口コミで人気となり、

主婦層からサラリーマン、若者まで幅広い

層が日夜集い、会話に花を咲かせる。

 

そんな光景をカウンターからニコニコと

見守りながら厨房に立つのが店主の

上村春奈さんだ。「何の店?と聞かれるのが

一番困ります(笑)。よろず屋かな?」と本人が

明かす通り、メニューはコーヒーからカクテル、

おつまみから定食まで幅広い。仕入れから

接客、調理、経営まで店のすべてを1人で

取り仕切っている。

手に取った女性たちから「えっ、かわいいー」と声が上がるカラフルな器の数々。

陶芸用クレヨンで描いた大胆な線と、絵の具と釉薬で色付けしたそれは、

まるでパッチワークのよう。函館市内で陶芸工房「スタジオクレイノート」を主宰する

石川久美子さんの作品だ。

111102kt01.jpg一度目にしたら忘れられない特徴的な

作風は、「ほかの作家さんが作って

いないものを作りたい」と試行錯誤して

たどり着いた。

花やしずくのモチーフと日本の古典的な

柄との組み合わせを多用しており、

北欧のデザインや和柄を見て研究して

いる。購入した客からは「見ていると

明るくなる」「元気になる」と好評だ。 

 

幕末の探検家 松浦武四郎と一畳敷

高木崇世芝他執筆

発行:INAX出版

発行日:2010.6.15

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幕末の探検家、「北海道」の名付け親、松浦武四郎を特集した本がINAX出版から出ています。この出版社は製陶メーカーINAXの関連会社ですが、PR臭のない、建築・まちづくり系の分野の良書を多数出版しています。

私は、来年の古地図カレンダーに松浦武四郎の「千島一覧」(といっても実際には、北海道に樺太・千島を含む大規模な鳥瞰図)を制作する過程でこの本に遭遇しました。

蝦夷の探検家として有名な武四郎ですが、地図制作や著述でも膨大な仕事を遺しています。「一畳敷」とは彼が自宅の一隅に建てた本当に「一畳」しかない書斉。そこには彼が遍歴した各地で収集した部材が多数使われています。さながら木材の博物館。

この本の、特に注目すべきは、本の装丁です。途中から紙質が変わったり、写真のように大判の紙面が現れたりします。この絵図は、双六仕立ての蝦夷地案内。出発点にはもちろん函館が登場します。

ここまで凝った本造りには昨今なかなかお目にかかりません。蔵書として一冊手許においてい置きたくなる逸品です。





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夢に向かって自分が決めた道を歩む者がいる。その道が、既に誰かが道標を作ってくれた道ならば、極めればいい。しかし、どこにも人の足跡のない道を歩もうとしたら、壮絶な自分との闘いが始まる。

日本で唯一人、世界でも6名程度しかいないと言われている、手回しパイプオルガン製作者が函館にいる。小高い坂の上にアトリエと住居を構える、谷目 基さんだ。

 

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