2010年1月アーカイブ




幕末日本と対外戦争の危機―下関戦争の舞台裏


吉川弘文館 (歴史文化ライブラリー)
保谷 徹 (著)


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1864年、列強(英仏蘭米)4か国と長州の間で勃発した下関戦争。


うちの母方の先祖は、脱走軍が箱館へやってくるずっと昔から箱館に住んでいる。
母方の話なので、姓は違うが、ずっと商いをやってきた家だ。
その家に伝わる「幕末物語」がひどいんだ。
あくまで箱館市民目線である故に、しどい。
はじめにお断りするけど(*´ェ`*)
この記事は、もう死んだ人の個人的感情のお話である。
怒りやすい人、函館の歴史浪漫が大好きな人、榎本総裁が好きな人。
歴史ジャンルの同人作家さん等はこれ以上読まないほうがいいかもしれないw


思い出話として聴ける人にだけ、先に進んでね。
 

Lonely Planet   Japan

Chris Rowthorn (著)

Lonely Planet

2009年10月

 


最近、Amazonから世界的ガイドブック、Lonely Planetの最新版を入手。09年10月発行。

 

前回発行が07年10月なのでちょうど2年ぶりの改版だ。国内のガイドブックでも2年程度の間隔は普通なので、これはましな方だろう。

さて、お目当ての函館のページを見てみた。前回版と比較して気がついたところがいくつかある。

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 「私(わたし)ゃこの地の荒浜育ち 声の悪いのは親ゆずりだヨー

 節(ふし)の悪いのは師匠ないゆえに 一ツ唄いましょ はばかりながら」

パーティー会場に景気の良い歌声が響き渡る。
この日、古川亜美(こがわ・あみ)さん(21)はとある施設のオープン記念祝賀会に出演していた。歌うのは「道南口説節(どうなんくどきぶし)」。江差や松前がニシン漁で栄えていた150年ほど前に道南一体で歌われていた民謡だ。
そのよく通る声と軽やかな節回しに、参加者の箸を持つ手も思わず止まった。
 

ワカモノが夢を持ち、それを語れるマチにしたい―。

そんな思いを抱いて2009年1月、東京から函館に移住したワカモノがいる。

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國分晋吾さん、27歳。

「わくわくすることが好き」と、自らの思いの実現に奔走している。 

林摩里子さんは函館市元町の手づくり雑貨などを販売するお店

『Artists』の代表で、自らも様々な作品を手がける職人。

主に作っているのは、手描きシャツ、ニードルフェルト、シルバーアクセサリー。

特に手描きシャツにはファンが多く、本州方面からも注文が舞い込む。

 
 
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◆「カエルを描いて」という筆者の注文に応えて林さんが描いてくれたTシャツ。 

 中島三郎助は、榎本武揚が総裁を務めた箱館政府の箱館奉行並(副官もしくは補佐のようなもの)。

ペリー来航時には交渉役にも当たったほどの文武に優れた武士である。

箱館戦争においては現在の千代台公園にあった千代ヶ岡陣屋を守り、新政府軍の総攻撃に遭って父子ともども討ち死にした。

 

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丸藤 競(まるふじ・きそお)。1964年札幌生まれ。

函館市の市民活動やまちづくり活動のキーパーソンとして知られる、

函館市地域交流まちづくりセンターのセンター長。
函館市の様々な委員を務めるほか、FMいるかで週一回パーソナリティーを務める。

2009年4月より、NPO法人函館市青年サークル協議会の理事長として

函館市青年センターの運営にも携わっている。

カール・ワイデル・レイモンは、函館の名産品として有名なハム・ソーセージの「カール・レイモン」の

創始者。「胃袋の宣教師」として知られた。1894~1987年。

  

レイモンはドイツ・ボヘミア地方(現在のチェコスロバキア)の生まれ。

父がハム・ソーセージ作りの職人だった彼は、14歳で自らも食肉加工の修行を始める。

 


 

 

ノモンハン戦争-モンゴルと満州国

田中克彦

岩波新書

2009/6


日中戦争勃発に先立つ1939年、当時の満州国とモンゴル人民共和国との国境付近で起こった、日本とロシアの間の軍事衝突。日本では長らく「ノモンハン事変」と称されてきたが、両軍の犠牲者が合計4万人にも上る、大規模戦闘をなぜ「事変」として、矮小視してきたのか。

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