汀館の時計坂。久方ぶりに童話に熱中。

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時計坂の家: 高楼 方子, 千葉 史子:


久方振りに童話を読みました。
「時計坂の家」。舞台は函館。夏休みを函館で過ごすことになった小学生の二人の女の子と従兄弟の中学生の男の子の冒険譚。「時計坂」に建つ祖父の家には秘密の「花園」に通ずる扉があった。そこには失踪した祖母への手がかりも。
西部地区の風景が随所に出てくる、ちゃちゃ坂、ハリストス、カトリック両教会、写真歴史館、トラピスチヌ、香雪園、図書館など。
 戦前のハコダテにまだ色濃かったロシア人との交流も織り込んで、ちょっとミステリー仕立てでもある。著者も挿画家も函館出身。函館で生まれ育った方々には特にお勧めだ。

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