初めまして、この度150PLUSスタッフとしてこのサイトの製作に参加させていただくことになりましたjhmです。前身の150では写真投稿でお世話になりました。ずうずうしいコメントと投稿数でスタッフと勘違いされた方もいらっしゃったようですが、これがスタッフとしての初めての投稿となります。宜しくお願い致します。
さて、昨日(1/26)国際ホテルで行われた三遊亭円丈氏の文化講演会に行ってまいりました。
題材は「お笑い頭の体操」ということで、落語ではなかったのですが、私事、職業が営業マンであるため、「噺のプロ」の生の話を是非聞いてみたいと楽しみにしていたものでした。
講演は1時間半を予定していたのに予定を15分オーバーするほどの熱演だったのですが、その内容も、オバマ大統領から最近の凶悪事件、活性酸素、ナチュラルキラー細胞、笑いの大切さとめまぐるしく変わるにも拘らず全く不自然さを感じさせない軽やかな流れで話が展開しました。その後、私も氏の話に聞き入ってしまったため、話の順番は覚えていませんが、長生きをするコツや亡き大物師匠の逸話等を披露してくれました。
その中で、面白かったのが、長生きをする人は「何も考えない、スケベな人」ということで、先日亡くなった森繁久弥氏がそうだったと笑いを誘ったのと、林家三平師匠は誰に対してもステージで見るあの姿のままだった、家族に対してもそうだったが、唯一自宅三階の自分専用の部屋にいる時は週一度来るお手伝いさん以外は家族も入室させなかったという逸話は、「自分以外の人を全て笑わせたい」という芸人魂という言葉だけでは言い表せないすさまじいものを感じさせてくれました。
笑うという点では、漫才やコントの方が大笑いできるのですが、心地良く話の時間に没頭させてくれて、次の話は何なんだろうと期待させてくれる「噺」はやはり落語家でなければなりません。一発芸で一年ももたない若手芸人よりも、歳を重ねるにしたがって技に円熟味を増す落語家の話、やはりこちらの方がずっと面白いと教えてくれた講演会でした。なお、カメラを持参せずに入場してしまったため写真はありません。次回のレポートはスタッフとしての自覚を持ち、きちんと取材してまいりたいと思います。
主催:(財)日本伝心電話ユーザ協会 函館地区協会・八雲地区協会・江差地区協会

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