新聞発表によりますと、「函館の歴史的風土を守る会」の歴風文化賞に4件の建物等を表彰することを決定したようです。
その中で、新築当時のまま現存する「保存建築物」に、宝来町の阿さ利本店と写真中央の栄町の物史証邸が選定されました。この物史証邸、実は以前住んでいた栄町のアパートのすぐ近くにあり、よくこの家の前を通っていたお宅でした。昨年6月懐かしく想い、記録として撮影したのが上の写真です。
一見すると普通の平屋に見えますが、近くでよく見ると京都などの古い街にありそうな歴史を感じさせる趣があり、家の中には外の喧騒とは無関係な静かな時間が流れているように想像される落ち着きのある邸宅であります。
自分にとって身近だった、それも栄町の建物が選ばれるのは、特に関係者でもないのに嬉しくなるものですね。


