アナウンスでは「内容の一部に誤りがあり」としか記載されていないが、実際には少なくとも12枚以上のカードに誤記載があり(西暦の年号ミスが3件、誤字(神→上)(構成→校正)など)、しかも文字の組み方がまったくデザインルール無視であるなど、正直言ってとても商品としてのレベルとはいえない。
(上記写真の 「まちづくりセンター」の2段書き部分の行間がほとんどないのに注意)
そういう意味では、内容の点検、再作成を早い段階で決断したことは評価してよいだろう。ただし、お土産などで購入した旅行者もあるだろうから、できるだけ広範にこの事実を公表し、交換には真摯に対応することが望まれる。

このトランプの発売に際しては、マスコミ等でもそこそこ大きく取り上げられていたはず。
もし事前にマスコミが誤字や誤表記に気付いていたら発売にストップが掛かった可能性もあると思いますが、実物が手元に来ないうちに記事にせざるを得なかったのでしょうか。
実際に目にしていたら、マスコミの皆さんもすぐに誤りの多さに気付いたはず。
私でさえ、初めて実物を手に取った時に最初の一枚目ですぐに誤字に気付いて大笑いしましたので。
笑い事でないのが、すでに購入して地元へ帰ってしまった旅行者への周知。
小さな額ではありますが、限りなく公的に近い形で発売されているものだけに、函館の信頼に関わる重大な事案であると思います。
市民として、ピンチをチャンスに変えるような「さすが函館」と言われる対応を協会にお願いしたいです。
そいういば、トランプで使用されている写真は「冬フェス」などの写真展の入賞作品も使用しているみたいです。
コンテストの写真がこういのにも使われるよ!とトランプに書いてあったり、コンテストの募集に書いてあると、新しく応募してくれる方もいると思うんですよね!
(一応「入賞作品の著作権は主催者に帰属します。」と書いていますね)
トランプとは関係ありませんが、冬フェスのフォトコンテストのサイトの文字点滅していて読めません...
→http://www.hakodate-illumination.com/menu4.html
コレどんくらい売れてたんでしょうね。
デザインにおける見苦しさはセンスや技術の問題、解説文の表記ゆれはヨクアル素人仕事の好例、歴史解釈への疑問は立場の違いなのでナントモ言えず。ここまでは、出資者でもないかぎり口出しもできないし、批判したり正したりする義理もないんですが。
ただね、やっぱ年号などを間違っちゃうのはダメだね。嘘を教えちゃいけません。校正したの? 校正ってのは誤字を修正する(ま、誤変換もあったけど、それは小さいミス)だけじゃないんだよ。年号だとか歴史事実だとを、ちゃんと確認して正す作業です。してないんでしょ。人間って、ぜったい間違えるの。
でも、ねらいがどこまで的を射ているかは別にして、函館のことを知ってもらうために ナニカをしたという姿勢は素晴らしいことだと思います。金も手間もかかることでしょうし。
だからこそ、その思いが本気なら、こんな半端シゴトはしないはずなのにね。残念。改訂新版に期待。
18:30過ぎのNHKの全道版・道南版で一時販売中止と交換のニュースが流れていました。
ニュースによると、400組くらいがすでに販売されたようです。
400組かぁ。それは正直言って驚きです。
これはますます今回の凡ミスがつくづく残念なことに思えます。
「函館検定」の合格者って、たくさんいらっしゃるんだよね? そういう意識やこころざしの高い皆さんに、校正をしていただいて「みんなでつくったトランプ」にしたらよかったのに。
なんで、そんな簡単な連携もできないのだ。
俺? 俺に依頼したらギャラは高いし仕事は遅いもの。だめだめ。
ボランティアなら喜んで引き受けるけど。
関係筋の情報ですが。
各報道機関が発売を報じた時点で、すでに実物は報道機関の手元に届いていたそうです。
結論から言うと、残念ながらマスコミによるチェック機能は働かなかったということで。
ここでもう一度協会からの当初のプレスリリースを読み返すと・・・
「遊んで楽しみながら函館観光への理解を深めていただき、函館の観光客誘致につなげていきたいと考えております」とありました。
浅田次郎氏の件といい、なんだかイメージダウンになりかねない話題が続く函館。
今回の対応いかんで、観光トランプが「観光客誘致」につながるのかどうかが左右されるのかもしれません。