7月29日(木)午前11時30分にいよいよオープンを迎える箱館奉行所。
これを記念してオープンから3日間、五稜郭と周辺にて「復活祭」と銘打った
各種イベントが実施されることになっています。

幕末のコーヒーを再現した(と称する)ものが登場したり、
伝統芸能のミニステージがあったり、地元の農産物の販売があったりとかなり盛りだくさん。
特に31日(土)は注目です。ぜひ特別史跡五稜郭跡(五稜郭公園)へ。
「箱館奉行所 復活祭」の概要は以下の通りです。
◆7月29日(木)15:00
・歓迎セレモニー(会場:五稜郭タワーアトリウム)
五稜郭祭キャストによる殺陣披露
奉行所最中と薬用珈琲の振る舞い
・祝砲(会場:公園内一の橋広場)
◆7月30日(金)
※中央図書館にて講演会やフォーラムを行うが、すでに申し込み締め切り
◆7月31日(土) 10:00から17:00頃(会場:公園内一の橋広場)
・オーガニック・マルシェ
大沼ガロハーブガーデン、駒ケ岳ファーム大久保、山の会、さわやかファーム、
シゼントトモニイキルコト、しみず農園、花のいまい、百蘭オーキッド、石川青果
・地域ブランド・マルシェ/五稜郭地区団体/ハコトリ
珈琲の薫る街プロジェクト委員会、函館がごめ連合、函館スイーツの会、小原、
美鈴商事、協同組合五稜郭、函館梁川商興会、アートフェスハコトリ
・カフェマルシェ
五稜郭区域の飲食店によるワンコインメニュー提供
・キッズ・コーナー
コカ・コーラプレゼンツによるお仕事体験
あさひや出店
・ステージパフォーマンス
現代書アート筆入れ、餅まき、歌舞伎、詩吟、大道芸(ジャグリング)、アカペラ、
フラダンス、函館黒船 一輝と耕太のJ-POP
・ミニ講座
楽しみま書 長谷川青穂
奉行所復元珈琲体験講座
シェフのドレッシング講座(大本哲也・梁弘志)
主催:新都心五稜郭協議会「やっぱり五稜郭プロジェクト」 事務局 0138-51-4785
協賛:箱館奉行所復元促進期成会、協同組合五稜郭、函館梁川商興会、
北海道コカ・コーラボトリング、サッポロビール
協力:NPO法人市民創作「函館野外劇」の会、箱館五稜郭祭実行委員会、稜雲社、
函館スイーツの会、珈琲の薫る街プロジェクト、函館黒船地域活性化協議会
なお、31日に実施される予定のステージパフォーマンスやミニ講座などの
各プログラムの開始時刻等は公式には発表されていません。
さて、とっても楽しみな「復活祭」なのですが、フシギなことがひとつ。
それは、この「復活祭」の告知がウェブ上では主催者側や公的な機関から
ほとんど事前に行われなかったこと。
主催者である「新都心五稜郭協議会」の事務局を務める五稜郭タワー様にも、
奉行所を所管する市教育委員会文化財課にも、観光の目玉と期待を寄せているはずの
函館市が多額の予算を投じている観光ポータルサイトにも
事前には一切情報が掲載されていませんでした。
唯一、自らの復活を祝ってもらう箱館奉行所サイトには前日の夜になって
情報が掲載されましたが・・・。
http://www.hakodate-bugyosho.jp/news/2010/07/-2931.html
ちなみに「奉行所復活祭」の情報を写真(ポスター画像)付きで掲載しているのは、
民間のフリーマガジン「jam函館」のサイト「ハコイチ!」のみ。
http://www.hakoichi.jp/navi/01_event/6966/
ある市民は「奉行所の管理は教育委員会、公園管理は土木部、そして観光関連は
観光コンベンション部と市役所の中でも所管の部が3つに分かれており、さらに民間事業者の
五稜郭タワーと五稜郭の複数の商店街の組合が関わりあっている。緊密な連携を期待したい」
と自身のブログに記しておられましたが、現状を見る限りでは縦割りのまま、
ということでしょうか。

箱館奉行所の公式サイトのNews&Topicsには実につい数時間前にアップしたところです。市内ではポスターをあちこちで見かけるのですが・・・
拝見しました!それに伴って修正しました。
それにしても、奉行所オープンは市民と言うよりは
全国のお客さまに告知していくべきものであるはずなのに、
ポスターや新聞記事・新聞広告など地元にしか伝わらない
方法での周知だけが先行したような気がします。
不思議ですね。