2006年から復元工事が行われていた箱館奉行所が、
ついに7月29日にオープンを迎えました。

発掘調査や古写真・古図面・古文書などの資料を徹底的に調査し、
当時と全く同じ場所に当時と同じ材料と工法で復元された箱館奉行所。
幕末の箱館の時代背景と役割を分かりやすく示してくれるだけでなく、
函館観光の有力なコンテンツとしても期待が集まっています。
それだけに市民や旅行者の関心も高く、午前11時30分のオープン時には
藤棚の辺りまで数百人の行列ができるほど。
行列の先頭にいた方は、なんと6時から並んでおられるとのこと・・・!
激しい雨の中並んでおられる方は、熱心な方ばかりのようです。

雨に配慮してか準備が整ったからなのか、オープン時刻を前倒しして
入場が開始されました。
ちなみに箱館奉行所は市内のビル管理業者「名美興業」が指定管理者として
運営に当たっていますが、初日を見た限りではスタッフの方々の動きと接客態度が
とても素晴らしかったです!いいデパートに来たのかな、と錯覚するくらい。
きっと旅行客の皆さんも函館に好印象を持ってくださることでしょう!

なお奉行所自体は広いのですが廊下は狭いため、
この日は一度に約20人ずつ入場させて混雑を避けていました。
5分間隔ほどで次の組が入場していましたので、
極端に長い時間行列しなければならないことはなさそうです。
まだ内部を見ておられない方もおられると思いますので、
中の写真はごく一部だけ掲載します。
縁側。
大広間。
中庭を通して見える向かいの部屋。
さて、箱館奉行所向かいにも建物が復元されました。

写真右の建物に近付くと中から扉が閉ざされてしまいましたが、
左の建物は近付いてもOK。

「いたくら柳野」という名のお休み処になっています。

オススメは幕末の味を再現したかもしれない「箱館奉行所コーヒー」。
クセがなく飲みやすいコーヒーです。

箱館奉行所内にはありませんが、ここ「いたくら柳野」には
スタンプ機が設置されています。記念にぜひどうぞ。
私とほとんど一緒に回ったjam函館のぼいどさんの記事もご覧ください。
ハコイチ!スタッフブログ 「箱館奉行所(復元)オープン!」

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