青函交流美術展「アオダテハコ森」始まる

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函館と青森の若手作家による青函交流美術展「アオダテハコ森2010」が

11月17日(水)より20日(土)まで末広町の地域交流まちづくりセンターにて開催されています。 

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この展示会は、函館と青森それぞれで活動する作家の作品を両市で展示するというもの。

パンフレットによると「双方の地域文化の発展と作家間の交流を目的」としているとのことです。

今回の展示は2008年に続いて2回目となります。

 

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今回出店しているのは、青函それぞれ5人ずつの合計10人。 

いずれも20代から30代前半の若手作家さんです。

せっかくなので、会場におられた出品者の作家さんにお話を聞いてみました。 

 

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お一人め。石川 潤さん。上の写真左側に写っている大きな絵画作品「micro cosmos」の作者。

-どんな意図で制作されたんですか?

「モチーフは花粉や石の結晶です。それらを顕微鏡でのぞいた時に、

 ミクロの世界なのに宇宙空間とつながっているように感じました。

 作品では宇宙空間を表現しようとしています。

 そのため、できるだけ透明感のあるきれいな色で表現しました」

 

 

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お二人め。滝花保和さん。鉄の部品を組み合わせたり平面に貼り付けたりした

「ミクストメディア」という分野の作品を出展。

-こういった表現をすることで伝えたいことってありますか?

「人それぞれの受け取り方で変わると思いますね。

 自分としては、ゴミと言われているものを組み合わせることで

作品として世に出せるおもしろさはあります」 

 

-材料はどうやって集めているんですか?

「海岸で拾い集めたりもらってきたりですね。形ひとつひとつに味があるので、

 何かおもしろいな、と思ったものを集めます。とにかく何でも集めているわけではないです」

 

・・・ということで、作家さんお二人に短くお聞きしてみました。

 

さて、「アオダテハコ森」では最終日の20日(土)14時から16時にかけて、

ミニレンガと石膏で「レンガのおうち」を作るワークショップを行います。 

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こちらが見本。なかなか立派。

出展作家のお一人で彫刻作家の向川未桜さんが講師として教えてくれます。

参加費は800円、定員15名となっています。

まだ空きがあるとのことですので、参加してみたい方は

電話0138-83-7721(むげん空間小春日和 内 アートフェス・ハコトリ実行委員会)まで

お申し込みください。 

 

実行委員会の大野友莉さんは、「函館で活動している作家さんを知っていただきたいですし、

青森の作家さんを知る機会もなかなかないはず。

函館と青森がアートで出会う場所、みたいなとらえ方で楽しんでいただければうれしいです」と

来場を呼びかけています。入場無料、開催時間は9:30~19:00となっています。 

 

参考記事:

 「アオダテハコ森2010」開催中です。 - まちづくりセンター活動日記







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