アート作品の展示兼チャリティーオークション始まる

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当サイトでも以前にお知らせしましたが、震災の復興支援を目的とした

アート作品のチャリティーオークションが4月9日から函館市芸術ホールにて始まりました。

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「レスキュー+アート」と題したこの催しは、函館在住の一美術家の呼び掛けから

始まったもの。

美術作家・ものづくり作家から無償で提供してもらった作品を会場に展示し、

欲しいと思った来場者が希望する金額を投票するという入札方式でオークションします。

 

「作家ひとりひとりは微力でも、『何かできないか』との思いが集まることで

大きな力になれるのではないか」

 

そんなたったひとりの思いから始まった動きはまたたく間に広がり、

函館以外に住む作家や外国人の作家からも多数の参加申し込みが寄せられました。

震災から1ヶ月が経とうとする今、函館市芸術ホールのギャラリーには

「作品を提供することで復興を支援したい」と心から願う作家ら約100人の作品が並んでいます。

 

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展示されている作品にはそれぞれ最低落札価格が表示されていますので、

もし欲しいと思ったら受付でもらえる投票券に入札金額を書いて投票箱に入れてください。

ほかの人が幾ら付けるかはまったくわかりませんので、買えるか買えないかは

最終日の12日になってのお楽しみ。

自分が付けた金額が最高だった場合には、その日のうちに主催者から

連絡が来ることになっています。

 

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会場を見て回ると分かりますが、出品されている作品はどれも非常にレベルの高いものばかり。

普通なら到底手が出ないようなお高い作品も幾つかあります。

 

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普通の展覧会とは違い、もしかしたら作品が手に入るかもしれないというだけあって

来場者の皆さんの作品を見る目も真剣。

5分くらいじーっと作品の前に立ち尽くしているなんて光景もちらほら。

 

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オークションのほか、小物類などの展示即売も同時に実施されており、

いずれも販売代金の全額が日本赤十字社を通して被災地への義援金となります。

 

何もかもが函館初の試みで、国内でも先進的な動きであると思われる

「レスキュー+アート」展示会&チャリティーオークションは4月12日(日)まで

函館市芸術ホールにて10:00から21:00の間開催されます。入場無料。

詳しくはレスキュー+アート実行委員会公式サイトで。

 

最後に、出品した作家さんからのメッセージをご紹介します。

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コメント(1)

きょう、行ってきました。チャリティー会場ということで、入場料を支払って観覧する美術展などよりはぐっと入りやすく、子どもをベビーカーに乗せてお邪魔させていただきました。

焼き物あり、ガラス絵あり、版画あり、つるし雛あり・・・
色々な作品があって、単純に見るだけでも楽しめる展示でした!

展示即売コーナーで、岩手の美しい風景や草花のポストカード(1枚100円)を購入しました。本当にきれいな写真ばかり。かの地に、この美しさが戻る日が早く訪れますようにと、願わずにはいられません。

ところで記事中の会期、12日(日)までとなっていますが、12日(火)まで、ですね☆

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