写真と歌謡曲でつづる函館 「誰もが若かった頃」

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昭和20年代後半から40年代前半にかけての、函館の街のスナップ写真や函館を舞台にした曲のレコードジャケットを展示し、曲の視聴や当時のチラシ・新聞広告などで、輝かしき頃の函館を思い出していただこうという展示会が、4月16日(土)からテーオーデパートで開催されます。

悲惨な戦争が終わり、日本が復興に邁進していた昭和20年代後半から、「もはや戦後ではない」との名言が謳われた昭和30年代、世界に肩を並べ始めた昭和40年代。この時期は高度経済成長期と呼ばれています。

函館も例外ではありませんでした。札幌に北海道第一の都市の座を奪われて久しかったのですが、独自の函館ならではの繁栄の中、誰もが真面目に働けば今よりもきっと豊かな生活ができると信じ、現実に函館もそれを具現化してきました。

人々はまるで肩が触れ合うくらいの人込みの中、ちょっとおめかしをして路面電車に乗り、デパートに買物に行ったり大門の店舗を見て回ったりするのが休日の楽しみのひとつとしていました。まだまだ実生活は今のように物に溢れていたわけではありませんが、今にはない将来への希望に満ち溢れていた時代でありました。

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そんな時代の写真と、函館を舞台とした曲のレコードジャケットやテーオーデパートのチラシ・新聞広告を陳列し、曲は実際に視聴できるという展示会。

当時若かった方は、その時代を思い出し、まだ生まれていなかった若い方は、体験できなかった函館の活気を感じ取ってください。衰退という言葉しか知らないとは、まだ言いたくありませんよね。では具体的に何をしたらいいのか。それを考える前に、まず必要なのは希望を持つこと。主催者の思いはそこにあるのではないかと思います。

開催期間/平成23年4月16日(土)~4月24日(日)    AM10:00~PM7:00

会場/テーオーデパート 6階スカイギャラリー

主催・お問合せ先/㈱K&N事業部  函館市昭和2丁目15-11  

担当/棟方正康さん(080-1961-3403)







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コメント(2)

教えてください。
輝かりし頃とはどういう意味ですか?
私の不勉強と思いますが、「輝かりし」という言葉をきいたことがないのですが、華やかなりし頃、ではないですよね?
あげ足を取るつもりはないので悪く取らないでほしいのですが、変換も一回でできませんし、変換候補にもないものなので気になりました。

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