2012年3月アーカイブ

以前の記事でもお知らせしましたが、函館駅前のWAKOビルでは現在、今年の5月から10月にかけて同ビル2階の空きスペースを「チャレンジショップ」として貸し出すに当たり、出店希望者の募集を行っています。

「チャレンジショップ」とは、新規創業や新規出店などを考えている人が店を構えやすいようにと通常より安い家賃で店舗スペースを貸し出す事業。

今回WAKOビルでは、2階の空きスペースを11区画に分け、月額3万円から5万円(共益費、管理費、水道光熱費など込み)で貸し出す予定です。 

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なお募集に当たっての説明会が3月31日に同ビルにて開催されましたので、内容のポイントを以下に列記します。

・応募の締め切りは4月7日(土)。

・ショップを借りられる期間は5月15日(予定)から10月14日まで。その後の延長は相談に応じる。

・厨房設備がないため飲食店の出店は難しいと思われるが、可能性を排除はしていない。

・どんな業態で出店したいか、もしくはできるかは相談に応じる。

・どのスペースを借りたいかの希望は出せる(最終的には調整)。

・1区画未満しか必要ない場合も相談に応じる。

 

とにかく、「こんなことをやってみたい」「こんな使い方でもいいですか」などなど、何でも相談してくださいとのことでした。お問い合わせ先はこの記事の最後に記載しています。

 

さて、函館では以前にも、 「はこだてティーエムオー」が2001年より2004年まで大門地区にてチャレンジショップ事業を実施したことがあります。

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その時に最後の参加者として出店し、事業終了後にその場所でお店を開いたのが、函館と札幌に衣料店と飲食店合わせて5店舗を展開する有限会社First FLASHの代表・小林一輝さん。

屋外イベント「HAKODATE黒船」を主催する函館黒船地域活性化協議会の会長としても有名ですが、この日の説明会ではその小林さんが「チャレンジショップ」から起業した先輩として自らの企業の経緯や現在の仕事にかける思いなどをお話しされました。 

以下、小林さんのお話より抜粋。

◆開業の経緯
「アメリカに行っていた時に、『日本はどんな国なんだい?』と尋ねられたが、自分の知っている函館と札幌のことしか答えられなかった。 そこでバイクで日本一周の旅に出かけたところ、各地で地元のために一生懸命やっている若者に出会って感銘を受けた。

自分はファッションが好きだったので、ファッションで函館のために何かしたいと考え、アルバイトをしてお金を貯めてブランドを立ち上げ、Tシャツの手売りからスタートした」

◆開業時からずっと大門に店を構えている理由
「自分は海岸町の生まれで大門になじみがあり、一方で『シャッター街』と言われていることに心を痛めていたため、大門での出店にこだわった」

◆自身の商売にかける思い
「函館のために何かできないかというのがスタート。お客さんの喜びのためにできることはなんだろう、というシンプルな考えで日々改善を図っている。

若い人から『函館に残りたいけど仕事がなくて残れない』という話をよく聞き、切ない思いをしている。自分は、商売を広げて雇用をつくり出すこと。そして、函館に拠点を置きつつ全国にも世界にも代表できるような企業にすることで、函館市にたくさん税金を納めたいと思っている。こう話すと笑われるが、そうなることを信じて、できると思ってやり続けたい」

◆出店を考えている人へ
「自分も商売をしているが、正直言って函館には人の集まるところがない。だが、(4月からWAKOに出店する)東急ハンズのトラックマーケットは大きな起爆剤になる。ぜひこのチャンスを活用して欲しい。

挑戦しなければ何も見えてこない。自分も人に笑われるような失敗もたくさんしたが、失敗だと思ったことはない。勉強だったと思う。あきらめずに使命感を持ってやること、そして目標を高く持ってやり続けることを勧めたい。

一過性のものがつながって線になることで、函館の発進力が高まる。商売の形態は違っても、何かやってみたいと思う人がたくさん出てくることで線が生まれてくると信じている」

◆函館のために何かしたいと自分を駆り立てるもの
「札幌や東京のように何もかもがそろっていたら、ここまで熱くはならなかったと思う。自分が好きな分野のことは、知っているだけに何が足りないかもよく分かる。だから、そこを自分が補っていくということから始まったと思う。

函館の人らしい負けず嫌いなのかもしれない(笑)。函館を全国に、世界に誇れる街にしたい。もちろん自分にはすべてのことはできないが、いずれ線としてつながっていくように続けていきたい」

 

文章で読んでも熱いですね!

小林さんはWAKOのチャレンジショップ事業のプロデューサーとして、出店希望者からの質問や相談などにどしどし答えてくださるそうです。

借りるか借りないかは別として少しでもチャレンジショップに興味のある方は、株式会社NAアーバンデベロップメント内WAKOチャレンジショップ事務局、電話0138-23-1131(担当:岡本)までお問い合わせください。

4月22日に開催される第17回バル街の前売りチケットの販売が3月22日よりスタートしています。

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毎回開催直前には「行きたいけどどこにもチケットが売ってない」というチケット難民が

多数発生するバル街。今回も早目のお買い求めをお勧めします。

 

なお今回は、過去最大の76店舗が参加予定。マルカツさんの「はこだてビール」や、

弁天で話題を呼んでいる「すず音」など初参加店も複数ありますので、また新たな楽しみが

広がりそうです。

 

西部地区以外からも、ワインショップ・ワダや日本バーテンダー協会函館支部などが参戦。

函館市外からは、七飯・八雲・江差・上ノ国の各町からの出店が予定されています。

さらに、弘前・八戸・石巻・大阪といった道外からの出店も。

西部地区にとどまらない、なかなかにグローバルなイベントになってきているようです。

 

バル街前売りチケットは、700円5枚つづりで3,500円。市内プレイガイド、協力店、

参加店、ネット予約などで販売しています。

なお当日券は当日券4,000円。まちづくりセンターに設置される「バル街)」だけでの限定販売。

13:30からの販売となりますが、枚数に限りがあるため即完売することが予想されます。

参加店一覧はバル街サイトに掲載されていますので、チケットお買い求めの際の参考に

ご覧ください。

すでに報道されている通り、函館駅前のWAKOビル2階を「チャレンジショップ」として

新たに店を構えたい人や独立を目指す人などに貸し出す事業が今年5月よりスタートします。

期間は5月15日(予定)から10月14日まで。その後の延長も可能。

7.55坪から22.09坪まで11区画あり、賃料は共益費、管理費、水道光熱費など込みで

3万円から5万円。

出店可能な品目は、衣料品、雑貨、日用品、家具、体験型(エステなど)。

 

なお、WAKOビルには4月13日から10月14日まで東急ハンズのフランチャイズ店

「トラックマーケット」が1階に出店します。ということは、この集客が流れてくる可能性が大。

この期間に出店できるのはかなりおいしい話と言えそうです。

 

函館では「はこだてティーエムオー」が2001年より2004年まで大門地区にて

チャレンジショップ事業を実施した経緯があります。

函館と札幌に衣料店と飲食店合わせて5店舗を展開する有限会社First FLASHの代表で、

函館黒船地域活性化協議会の会長を務める小林一輝さんもこの時のチャレンジショップ事業から

独立した事業者のおひとり。

 

今回WAKOビルが実施するチャレンジショップ事業では、その小林さんが

プロデューサーとして経営のノウハウなどを出店希望者に伝えるとのこと。

なかなか心強いですね!

 

なお、3月31日(土)正午より、WAKOビル2階にてチャレンジショップ事業の説明会が

開催されます。講師は小林一輝さん。

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チャレンジショップの内容がわからなくても、あるいは出店する気がなくても参加OK。

若手起業家のお話が聞ける貴重な機会ですので、参加してみると自分の仕事に対しての

何かのヒントが得られるかも・・・・・・?

説明会は申し込み不要。参加ご希望の方は当日直接へどうぞ!

 

お問い合わせは株式会社NAアーバンデベロップメント内WAKOチャレンジショップ事務局、

電話0138-23-1131(担当:岡本)までお願いいたします。

函館市と同企業局、北海道新幹線新函館開業対策推進機構およびワイヤ・アンド・ワイヤレス(東京都)は23日、市内の主要観光施設と路面電車などでのWi-Fiサービスを展開すると発表した。路面電車全車両でのWi-Fiサービス実施は国内初とのこと。3月末から5月末にかけて順次サービス箇所を拡大する。

スマートフォンやタブレットPCなどWi-Fiに対応した情報端末の急激な普及に伴い、これらの機器を手にした旅行者への情報提供を強化するとともに、新幹線開業を見据えて観光客の受け入れ体制を向上させたいとの意図から導入に踏み切ったもの。

導入スポットには「Hakodate City Wi-Fi」のロゴステッカー(下の画像)を掲示するとともに、利用方法を記したパンフレットを設置して周知に努める。

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発表されている導入スポットと設置状況は次の通り。


【交通機関】

 函館市電車内・停留所  全車両設置済。停留所は4月以降検討
 空港連絡バス(函館帝産バス)  3月末までに設置予定
 函館駅前バス案内待合所  5月末までに設置予定
 津軽海峡フェリーターミナル  5月末までに設置予定

【観光施設等】

 函館山ロープウェイ山麓駅  設置済
 五稜郭タワーアトリウム  設置済
 金森赤レンガ倉庫  5月末までに設置予定
 旧イギリス領事館  5月末までに設置予定
 元町観光案内所  5月末までに設置予定
 函館駅観光案内所  5月末までに設置予定
 函館市地域交流まちづくりセンター  設置済
 函館朝市どんぶり横丁  5月末までに設置予定
 函館駅二商業協同組合(駅二市場)  設置済
 渡島蔬菜農業協同組合(朝市ドーム)  設置済
                  

 

詳しくはリンク先のリリースをご覧ください。

http://www.shinkansen-hakodate.com/archives/2285

BaPoster.jpgのサムネール画像 
ポスターの写真は前回16回、参加店MountainBooksの様子

4月22日(日)開催

今回のテーマは「ほほえむまちに」。昨年の大震災での被災地に連帯する活動を進めてきた函館バル街。今回はその石巻で復興バル街を主催するお店をはじめ、東北、大阪、そして道南各地からの特別出店を含め全部で76店という空前の規模のバル街となります。

春秋の2回づつ律儀に8年間続いてきたバル街。いまや全国にも波及。まちとひとの新たな出会いを求めての活動が注目を集めています。

昨年の参加人数4000人超。旧市街の西部地区にひとがあふれます。4,000X5枚/65(前回参加店)=1店平均300人。これだけでも凄さが実感できます。

楽しみ方のポイント伝授

●前売り券、万が一当日に急用ができても大丈夫:あとバル
●飲む・食べるだけではない:さまざまなイベント、路上パフォーマンス
●チーズ・ハム・ワイン:ふるまいもあります
●飲んだら運転するな:バル街電車やお帰りバスも
●夜間外出はどうも:スイーツ&ソフトドリンクの昼バルもあります

なお、23日、24日は連携イベント、第三回世界料理学会。世界・日本各地から気鋭の料理人らが大集合です。

すでに地元紙でも紹介されていますが、「箱館歴史散歩の会」を主宰する

郷土史愛好家の中尾仁彦(とよひこ)さんによる著作「箱館はじめて物語 改訂版」が

市内の書店等で3月から発売されています。

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「箱館歴史散歩の会」は、医療機関に勤めていた中尾さんが退職後の2008年に

趣味のウォーキングと郷土史の勉強とを合わせたものとしてはじめたもの。

毎回箱館西部地区にちなんだテーマを決めてそれに沿ったコースを歩き、

要所要所でその場所にちなんだ歴史のトークをするというスタイルの集まりです。

 

毎回100人以上の市民が参加するという大変な人気の会なのですが、

その大きな理由のひとつは、地元の人でも知らないエピソードをまじえつつ、分かりやすく

歴史の話をしてくれるところ。

そんな中尾さんがいつもの語り口そのままに、あくまでも平易に分かりやすく書いたのが

この「箱館はじめて物語」。

2010年に自費出版で発行された同名の書籍の改訂版という位置付けです。

 

発行元は、京都から昨年函館に移住された大西剛さんが設立した出版社「新函館ライブラリ」。

これまで電子書籍を発行してきた同社にとって、これが初の印刷本。

著者の中尾さんは「広く浅く、学生さんからお年寄りまで、さらに旅行者の方にも手に取って

いただける本になっていると思います」とコメント。

発行元の大西さんも「読んだ旅行者の方にとって、函館への『心残り』をたくさん植え付ける

本だと思います。図書館にある郷土史に関する専門的な本と、旅行ガイドブックの中間に

あるような本になれば」と話しています。

 

本の内容や取扱店については以下の記事で紹介していますので、そちらをご参照ください。

「箱館はじめて物語」改訂版 -ハコダテ150+ 本の情報

 

ここで、はこだて検定上級合格を目指す方へ秘密の情報。

3月20日、海上保安庁の巡視船「つがる」と海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が

函館港の万代埠頭にて一般公開されました。

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非常に風が強く寒い日でしたが、休日とあって多くの市民が訪れていたようです。

ハコダテ150+でも見学に行ってきましたので、その一部をご紹介します。

函館の箱(施設)と人材が本気でいいものを作ったらこんなスゴイ舞台ができるんだぜ!

と言わんばかりの演劇公演を観てまいりました。

3月18日に芸術ホールで開催された「Re:スタート」。

芸術ホールが育成事業として主催する、舞台や演劇に関するワークショップの参加者による

修了公演として開催されたものです。

 

ワークショップの内容は、演技だけでなく演出・照明・美術・ダンスなど舞台に関する

あらゆる要素を盛り込んだもの。

演技のワークショップの講師が現役の女優さんだったりと、講師陣もプロの方々。

そんなワークショップの修了公演だから、すごくないわけがない!

終演後客席のあちこちから「ここがすごかった」「本気を見た」「こういうのやりたくなった」

などなど絶賛の声が聞こえてきました。 

 

・・・と、前置きはここまでにして。

今回の会場は芸術ホールの大ホールだったわけですが、受付を済ませてホールに入ると・・・

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ステージの上に何かがそびえ立っている・・・!

・・・あ、え?これが客席なんですか?

 

ということで上から見るとこんな感じ。

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ステージの上に階段状の客席が組まれ、ものすごく役者さんと近い位置で

観劇することができるようになっていました・・・!なんとぜいたくな大ホールの使い方! 

海上自衛隊の第一輸送隊(呉基地)に所属する輸送艦「おおすみ」が

19日から21日まで函館港に寄港、20日に一般公開が行われます。

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◆輸送艦「おおすみ」(海上自衛隊公式ウェブサイトより)

 

「おおすみ」は航空母艦のような広い甲板が特徴の輸送艦。

ホバークラフト艇を搭載しており、港がない状況下でも沖に停泊したまま陸地に

物資や食糧を運ぶことが可能。

東日本大震災においては災害派遣として出動、宮城・福島両県に食糧や水・物資などを

いち早く運びました。

基準排水量は8,900トン、全長178m、幅26m。速力は22ノット。定員135名。

 

20日の一般公開は万代埠頭にて、13:00から15:00まで。事前申し込み不要。

問い合わせ等は海上自衛隊函館基地隊(0138-23-4241)までお願いいたします。

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