3年前に市内各所に展示場を設け、街をアートに染めたイベント「ハコダテトリエンナーレ」が再び函館を彩ります。今回は3箇所に会場を限定。バル街とのコラボなど、見所がたくさん。
明日から函館は再びアート漬けに。
明日から開催される会場は、弁天町の旧大黒湯、弥生町幸坂の長屋、弥生町のギャラリー三日月の3箇所に計10名の作家の作品を展示します。
作家さんの内訳は、地元2名、道外6名、海外2名となっており、バラエティに富んだ構成となっています。上の写真の通り、作家さん自らの展示作業が開幕間直まで行われていますが、きっと明日には皆さんを楽しませてくれる展示がされていることでしょう。
そして今回は展示だけではありません。開催初日の明日、函館湯の浜ホテルのロシアンハウスが展示会場の旧大黒湯でバル街営業をし、まちセン内では出展作家の紀あきさんが、市内在住の谷目基さん製作の手回しオルガン演奏とパフォーマンスの披露があります。
各メディアにも注目されているイベント。開催中には某放送局の生中継もあるとか。こんな楽しい機会を逃す必要はありません。
明日から9月末まではハコトリに目が離せません。
第2回ハコダテトリエンナーレ 9/7～9/30 11:00～17:00 （木曜休み） 入場無料
会場のご案内などの詳しいことはこちらをご覧ください ⇒http://hakotri.info/
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