JR系の旅行雑誌「ジパング倶楽部」(10月25日発行)で函館が取り上げられています。
江戸~明治の古地図をてがかりに都市観光を楽しむいうテーマ。事例紹介の中で函館が萩、名古屋に並んで登場。
記事の中で紹介されているのは明治15年発行の「函館真景図」。ジパングの記者とカメラマンが実際に真景図にある旧願乗寺川(現在の高砂通り)跡や旧堀割跡(ベイ函館周辺)、基坂などを探訪して記事をまとめている。
水路跡が埋め立てられて現在の主要幹線道路になっている様子、西部地区の山麓の直行する坂の多くがすでに明治15年には大規模な都市計画道路として整備されていたなどが記される。現在は自衛隊の基地になっている、旧税関跡の石垣が古地図に示されているものと一致する(らしい)ことも写真とともに紹介。また銀座通りの耐火建築群、金森倉庫の赤レンガの由来など、ちょっと「通好み」の話題も。
雑誌「ジパング倶楽部」は会員(約16万人)向け専用なので一般には出回っていないのが残念だが、この倶楽部の入会資格者(男性65歳、女性60歳以上) は、この機会に検討してみては。
![]()
![]()
熟年世代のカップルが「古地図」を手がかりに函館西部地区を巡る姿がこの秋見られるかもしれない。
なお、本誌は会員になればもちろんだが、別途定期購読は可能。なお入会案内などの詳細は発行元、交通新聞社のサイトのこちらに

