2010年8月アーカイブ

函館の路面電車は今を遡ること113年前に開業した「亀函馬車鉄道」へ遡ることが出来る。


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◇地蔵町(現在の末広町)を走る馬車鉄道の様子(函館市中央図書館蔵)

そもそも馬車鉄道とはレールの上に載った客車を馬がけん引するものであり、亀函馬車鉄道は東京馬車鉄道(現在の東京都交通局)の技術指導を受けて敷設され、軌間や施設は東京馬車鉄道に準拠し、首都圏の馬車鉄道や路面電車で広く採用されていた1372mmという特殊な軌間が東京以北で唯一採用されることとなったが、二頭の馬が客車を牽く姿は「ハイカラ」だったに違いない。

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人と環境にやさしい函館市電は日中6分間隔で運行されているが、函館市民にとっては日常の買い物や通勤通学の足、観光客や修学旅行生にとっては観光の移動手段として欠かせない乗り物と言えるだろう。また、環境にやさしい乗り物でもある。また、路面電車は過去の乗り物ではなく、世界的に見てもバスと並ぶ公共交通機関として見直されています。

その歴史は今を遡ること113年前に当時の函館区内から函館の奥座敷であった湯の川を結ぶ馬車鉄道に遡ることが出来る。3年後には路面電車へ転換されてからも100年を迎える。

今回は函館市電の中枢「駒場車庫」を訪ね、製造100周年を迎えた箱館ハイカラ號や函館の路面電車の歴史、市電専用1日乗車券を取り入れた函館観光のご提案など、盛りだくさんの内容でお送りします。

 

取材協力:函館市交通局

資料提供:函館市中央図書館

-コンテンツ一覧-

函館市電の歴史

製造から100年を迎えた箱館ハイカラ號

姿を変え生き残った湯の川終点の待合室の話

車庫跡を訪ねて

駒場車庫を見学しよう!(X-103編)

・駒場車庫を見学しよう!(kisso編)(※準備中)

旧路線図から市電の歴史に思いを馳せる

駒場車庫で会える個性的な電車たち

乗った、飲んだ、歌った! 夏のカラオケビール電車

・市電専用1日乗車券で街を巡る(※準備中)

現役車両図鑑

函館市電と私@X-103編

がんばれ2番! 鉄道の日記念撮影会に寄せて

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