すでに終わってしまったレポートですが・・・
5月21日から本日23日まで、まちづくりセンターにて「骨董フェア」が開催されていました。

全国各地から骨董店が自慢の珍品を持ち寄ったようで、
まちセン活動日記によると勝海舟の書もあったとか・・・!
私が行った時にはなかったような気がするので、どなたかが買われたのかもしれません。
骨董という性質上あまり商品の写真を撮るのもよろしくないので撮影していませんが、
薩摩の紋のある火縄銃や、戊辰戦争においても使用されたゲベール銃、
さらに刃が分厚くていかにも実戦向きな日本刀の数々など、
函館ではめったに見られないようなお宝もいろいろとありました。
ちなみに私、特に骨董集めに興味があるわけではないのですが、
太平洋戦争の時代の世相や風俗を感じさせるものには結構興味があります。
で、思わず買ってしまったのが以下の品々。
大日本帝国発行の「1ペソ」札。日本統治下のフィリピンで使用されていたみたい。
金属が貴重になったせいで貨幣の替わりに発行された10銭紙幣。
同じ理由で5銭札も発行されていたそうです。
描かれているのは、宮崎県にある八紘一宇の塔(現・平和の塔)。
こちらの50銭札には「大日本帝国政府紙幣」の文字が。
「日本銀行券」じゃなくて「政府紙幣」となっているところに時代的な意味があります。
詳しくは検索してください。
なお、特に昔のお金を集めることが趣味というわけではなく知識もないので、
なんとなーく気になったものを購入してみました。
なので、あんまり食いつかないでくださいw
もうひとつ、パッと見た瞬間にどうしても欲しくなって買ってしまったのがこちら。
「祝皇軍凱旋」や「皇軍大勝利」の文字が印刷された端切れ。
こんな感じで端的に時代背景を伝えてくれるものが好きなのです。
お店の方に「もともとは何だったんでしょうね?」とお聞きしたところ、
「子どもの着物でしょうね」とのこと。
戦時中は戦争にまつわる柄の着物が結構流行ったそうで、
コレクターも少なくないと教えてくれました。
ほかにも当時の様子を伝えるものが幾つか見つかったのですが、
一遍に買わずにこの先ちょっとずつ集めていけたらいいかなと思っています。
なお、 6月19日(土)と20日(日)には大森稲荷神社境内で
「函館骨董青ぞら市」が開催されることになっており、今回出店したお店も出店するそうです。
気になる方は、ぜひ。

コメントする