2010年8月アーカイブ

函館・二十間の女神の撤去の様子を動画で紹介いたします。

※音量に注意

 

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本日午前11時、「二十間坂の女神」の撤去を求める電子署名がマルキタ北村水産の北村暢一社長へ提出されました。

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抜けるような快晴の今日、宝来町の散策に行って参りました。

皆さんは宝来町といえば何を思い出しますでしょうか?十字街の一部、末広町や元町の延長上の街、高田屋嘉兵衛像がある街等人によってイメージは様々でしょう。私も今日までそういうイメージで捉えていました。ところが、撮りたい建物等の写真を整理してそれらを見るとあることがわかりました。

それは、宝来町は、「グルメの街」そして「和風建築物の街」だったのです。

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函館八幡宮の例大祭814日、15日に行われました。

ハイライトは、総重量1.5トン、台棒の長さ約14尺(4m超)という大神輿(みこし)の市内練り歩き。あいにくの雨となった15日ですが、無事を祈る沿道の市民と、真摯なまなざしの担ぎ手の姿が心を打ち、私も厳粛な気持ちで見守りました。

 

次回のバル街は9月12日(日)、すでにポスター、ちらしも準備され、チケット販売も始まった。

今回は昨年春に続いて開催される「世界料理学会」(13,14の両日開催)の前夜祭も兼ねる。

 

今回の目玉の筆頭は「重文」喫茶「Tachikawa Cafe」の初参加。海岸通に立つ築100年の土蔵造りの文化財建築で味わうBar!。そして本願寺西別院での初のバル出店。幻のレストランの一日だけ復活「しろくま」。

料理学会に駆けつける世界の有名料理人の中からこのバル街への特別出店(東京「六雁」&「山田チカラ」、下北半島(大間)から初の出店、おなじみになった松前(矢野)、江差(美華)などの域外店、そして、西部地区に新しく開業した店など多数の新規参加を迎え、総勢74店。前回より10店も多い。もちろん14回のバル街の歴史上最多。

もはや函館の春・秋の恒例イベントとしてすっかり定着。それでもマンネリに陥らず、毎回新しいキャッチコピーと趣向を凝らして多くの市民を魅了。今回も協賛イベントがジャズ、フラメンコ、洋琴など現段階でも7イベント(さらに増える見込み)

声望は遠く首都圏・関西圏からの「常連客」も呼び込む程。自分の町でも「バルを」という視察・見学ツアーも多数。

「飲み食べお喋り」の楽しみの後には「料理の現在と将来を語り尽くす」勉強のときが「学会」として開かれる。ヨーロッパの高名な「料理の町」サンセバスチャン(スペイン)に伍して、Hakodateを日本→世界の料理都市として鍛え上げていこうという確固とした熱情。

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詳しくはバル街公式サイト http://www.bar-gai.com

世界料理学会の公式サイトは http://www.ryori-hakodate.net/

 

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「二十間坂の女神」の撤去を求める電子署名が、8月13日に函館市長とマルキタ北村水産側へ提出されました。
本日午後3時、電子署名の発起人3人が函館市役所内で荒井都市建部長と面談。254名の署名簿を手交した後の懇談の中で荒井部長は「もう女神の撤去は間違いなく実行されますよ」と述べたとのこと。

8月1日に開催された開港151周年記念 函館港まつり 第55回道新花火大会で

撮影してきた花火写真をスライドショーに纏めてみました。

当日は横風が吹いたり止んだりで煙や花火の流れに苦労はしましたが、

まずまずの撮影は出来たと思います。

(BGM付き 音量注意)

 

画像中央をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。

PCスペックに余裕のある方は迫力あるフル画面モードで是非ご覧になって下さい。

 

*尚、この作品は期間限定公開の為1ヵ月後に削除します。

 

昨日は、広島原爆の日。

去年のこの時期はまだ函館にいたわたし。
せっかく広島で初めて迎えるこの日なのだから、と、
投下から65年経った節目の平和式典(※)に参加してまいりました。
(※ 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式)

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当日の原爆ドーム。
式典に向かう人達。
遠くから聞こえる、場外放送。
通勤でいつも通る道なのに、その雰囲気になんだか緊張してしまいました。

8時からの式典にはちょっと早いかな?と思って家を出ましたが、
全くそんなことはありませんでした。
とにかく、ものすごい人の多さなんです!!!

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とりあえず、式典の始まった8時には、これくらいの距離で見ることが出来ました(笑)。
中央の席は、被爆された方やご遺族の方たちの席となっていて、
65年という月日が流れてもこれだけの方々が(参加されているのはその一部でしか
ないと思いますが)心と体を痛めているのだと思うと、胸が苦しくなります。

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あまりにも見えないので、場所を移動しました。
これは式典会場の真っ正面。テントの陰です。
「平和の火」も、スピーチの演台も見ることが出来ます。
(写真は菅直人総理のスピーチ中です)

このテント、実は上部からミストシャワーが吹き出していて、暑い中で
この場所は大変涼しく過ごせる場所でした。
場所とり(?)の難しさも相まって、この辺りには参加に慣れない県外からの
参加者が多かったように思います。
近くには給水所や冷たいおしぼりのサービスもあって、広島に住むの人達からの
「できるだけたくさんの方に式典に参加してほしい」というメッセージを感じました。

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後半は、少し高い位置から見下ろしてみました。
参加者の多さに圧倒されつつ、「晴れてよかったですね」と近くの方に声をかけると、
「梅雨明けの広島は雨が降らんよ」とさらりと言われました。
確かに。梅雨明けから全然雨は降っていません。
そうか、だからいつも8月6日って青空のイメージなんだな。

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平和記念資料館の屋上にも報道員が。
今年は来賓も多いですからね。
報道員の多さからも、どれだけ全国からの関心の高い行事なのかがうかがえます。

アメリカの大使が参加したことに、アメリカ国内で議論が起こっているようですが、
自分としては、そのままスルーされるよりは、議論されて原爆についてアメリカ国内で
考えるきっかけが生まれるってことは、喜ばしいことだと思います。
いいも悪いも、関心を持つことから始めるので。


生まれて初めての式典参加。
実は広島での同僚に聞いてみると、毎年式典に参加している人は多くはなく。
そうなんだー、と実は若干残念に思っていたんですが、参加してみて考えが大きく変わりました。

ガイドブックをカバンに忍ばせながら訪れている学生風の女の子。
一生懸命写真を撮っている、外国人旅行者の方々。
明るく声をかけては、車いすを押したり、おしぼりを配ってくれるボランティアの人たち。
そんな人達に、どんどん式典に参加してほしい。
そんな気持ちになりました。

住んでみて感じましたが、やっぱり広島は至るところで、戦争を、原爆を、
振り返る機会が多いです。
小学生は夏に向け、毎年平和への思いを作文に書きます。
親は子どもが泣き出すのも覚悟で平和記念資料館へと連れて行きます。
「平和教育」に「これだけやればいい」という限度はもちろんないですが、
それでも日本の中でも、非常に平和について意識の高い地域なのだと思います。

そうなのであれば。
できれば、関心を持ちつつもアクションができないでいた人達に、この式典に参加して
もらいたい。ぜひこの時期に広島を訪れて、たくさんのことを感じてもらいたい。
平和を求めるきっかけに、出会ってもらいたい。
北海道で育ち、今年初めて広島での夏を迎えたわたしは、そう思う。
この式典は、原爆で悲しい被害にあった人達のためだけのものではない。
これから平和を築いていくためのものでもあるんです。
だからこそ、これからの世代の人達に、できれば日本中から参加して欲しいのです。

絶対に、この地で感じることは、多いはず。
本当に、衝撃は強かった、です。


原爆投下直後の悲惨な光景は、みなさんも写真や映像で見たことがあると思います。
その地獄絵のような状態からたった3日で、市電の一部運行を復活させた人がいる。
そしてそれから2カ月で、市内の電車は復興したそうです。

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原爆投下後75年は草木も生えぬ、と言われた広島は、65年経った今、
緑いっぱいの平和都市となっています。
昨年訪れたときも、こうして広島に住むようになってからも、
その生命力にあふれたパワーに強く惹かれています。

悲しく悲惨な体験が街を強くさせた。
街の思いをひとつにさせた。


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函館も、街づくりで否定的な意見を言う方もいると聞きます。
なんかね、「言える人がいるうちは街はダイジョーブ!」と思っていまいます。
本当に辛く厳しい時代には、そんなこと言ってられないんです。動くんです。
動きたい自分たちも、悠長に全員の合意なんて待たないで動くと思います。
自分の信じる道に沿って。

でもできる。人って強い。強いんだから。
広島で、そのパワーをものすごく感じます。
(もちろん、そんな切羽詰まったときまで待ちたくはないけど・・・ね)

どの街もよいところ、足りないところがある。
それをうまく活かしていくことがこれからの時代にはとても大切なんだと思います。


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式典終了後の帰り道、旧市民球場のそばで「七飯町平和大使」と書かれた
ジャンボタクシーを見かけました。

「七飯?!」と思ったけど、暑さで判断力がにぶって、すぐに声をかけることができませんでした。
後から聞いてみると、やはり北海道の七飯町が数年前から平和大使の派遣をしているそうです。

あれは北海道の、中学生の子達だったのかー!!!
声をかけたかった。
どんな風に感じたのか、地元に戻ってからどんなメッセージを伝えるつもりなのか、
聞きたかった!!!!

広島も函館も、おんなじ日本。
ぜひいつか、この地を訪れてみてください。
感じることは、少なくないはずです。

函館を離れ、初めての広島での夏。
広島の話題ながらも函館を想いながら、書かせていただきました。
式典の詳細は、現場で見ていたわたしより、テレビを見ていた人の方が
よっぽど詳しいはず(笑)。
でもね、それでもこの地に来ることをお勧めしますよ。
歩いているだけで、涙がでそうになりました。
いつかぜひ。
そして、夜はわたしと飲みましょう(笑)。


来年も、そしてその翌年も、今年以上の笑顔で、この日が迎えられますように。

 8月5日、市内の教育大講堂で開催された博物学者にしてテレビタレント、荒俣宏氏の講演会。

今年2月の「知の巨人」シリーズでの登場に続き今年2度目の来函。

 

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青函連絡船摩周丸。毎年夏休み時期になるとファミリー層をターゲットにお子様向け作教室など多彩な企画を繰り出している。
帰省や観光でも小さいお子さん連れだと意外に回れる場所は限られる。特に函館の場合、子供向けの施設は必ずしも潤沢ではない。

そうした中、毎年この季節には摩周丸ではなにか「やっている」というわけで、口コミも広がり、連日子ども連れで賑わっているという。全館冷房も、たとえ函館といえど真夏には(特に今年は格別に)ありがたい。

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