グルメと和風建築物の街、宝来町の散策

| コメント(0) | トラックバック(0)

DSC06134.JPG

抜けるような快晴の今日、宝来町の散策に行って参りました。

皆さんは宝来町といえば何を思い出しますでしょうか?十字街の一部、末広町や元町の延長上の街、高田屋嘉兵衛像がある街等人によってイメージは様々でしょう。私も今日までそういうイメージで捉えていました。ところが、撮りたい建物等の写真を整理してそれらを見るとあることがわかりました。

それは、宝来町は、「グルメの街」そして「和風建築物の街」だったのです。

DSC06131.JPG DSC06132.JPG DSC06136.JPG

写真左、和菓子 千秋庵総本家。写真中央、割烹 富茂登、写真右、茶房 ひし伊。

早速、グルメと和風建築の両方を備えた店舗を紹介しましたが、どうして宝来町にはこの組み合わせの建物が多いのでしょうか?考えてみました。元町や末広町から弁天町・船見町方面にかけては、明治時代は商業等で外国人との接触が多く、接待のための洋風部屋を兼ね備えた建物が必要でした。ところが、それは表向きの顔。やっぱり日本人が落ち着くのは和の空間だ。だから自分たちが楽しむ場所は和風建築物がいい。

つまり、元町・末広町方面で仕事をしていた人が、心置きなく食事を楽しんだ街が宝来町だったのではないかと筆者は想像しました。その伝統は今でも残り、撮った写真の店の名前を並べてみると名店ばかり。あまり解説ばかりだとつまらないでしょうから、さぁ、宝来町をご覧ください。

DSC06143.JPG DSC06145.JPG DSC06160.JPG

写真左、言わずと知れた 阿さ利。写真中央、料亭 松源。写真右、手打ち津軽蕎麦 山田。

DSC06149.JPG DSC06150.JPG DSC06129.JPG

写真左、天ぷら専門店 てんや。写真中央、BAR hanabi。写真右、今は営業していない、菊水。

DSC06135.JPG DSC06127.JPG DSC06128.JPG

洋風及び新建築店舗。写真左、Jolly Jelly Fish From Cali Cali。写真中央、La Comptoir。写真右、Pain屋。

DSC06148.JPG DSC06140.JPG DSC06157.JPG

写真左、手前から、蛸焼 こがね。とんかつのとん悦。カレー 小いけ。写真中央、宝来町では珍しい和洋折衷建物の井上米穀店。写真右、ちょっと形が変わった和洋折衷住宅。

DSC06130.JPG DSC06147.JPG DSC06153.JPG

写真左、今では業者数が激減した箱折の廣部折箱場。写真中央、独特の雰囲気を醸し出す建物の中瀬商店。写真右、仲通にはこのような建物もまだ存在するのが宝来町です。

最後に筆者が昼食をとった、高島屋珈琲。こちらは後日「函館食遊帳」でご紹介する予定です。

DSC06126.JPG







トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.hakodate150plus.com/mtos/mt-tb.cgi/1448

コメントする