はこだてランチョン(寿司のます屋編)

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市電千代台電停近く、電車通りに面する寿司店。市内では大型回転寿司店が隆盛で、個人経営の市小規模寿司店が徐々に少なくなっている中で健闘している店のひとつ。

「らんちょん」メニューは、あわびやとろ、いくらなど高級ネタばかりを揃えた10貫にお吸い物、小鉢、さらに珈琲がつくというもの。仕入れの事情でネタは変る場合があるが、アワビだけは必ずつくというのが嬉しい。


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シャリ(舎利)は函館では珍しい赤酢でにぎったもの。(他には十字街の美な味とか:食べログ情報)寿司飯には不調法な筆者としては早速ネットで調べてみると、そもそも江戸前寿司のルーツは赤酢を使っていたのだそうだ。赤酢とは酒粕から作るもので現在主流の白酢(米から醸造)とは原料から違う。赤酢はコクがあり、シャリとネタのバランスが良いとされてきたが戦後はコスト面などから圧倒的に米酢優勢となったそうだ。

白いシャリに慣れた舌は最初は戸惑ったが、口の中でネタと撹拌されると絶妙な味わいがじわっと浸みわたる。下の写真は、別の日に別の150+スタッフが密着撮影したもの。確かにネタは多少違っているがいずれも見ただけで旨さが伝わってくる。

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ご主人は野菜フェスタなど、数々の催しものにも積極的に出店、料理人仲間とも情報交換を怠らない研究熱心な人物。ランチョンのイベントについても色々苦労話を聞かせてもらえた。
やはり、市民向けのPR不足を痛感しているという。
駐車場がややわかりにくく、狭い(4台)のがやや難点だが、市電・バスの便がよいので、千代台の野球場や青年センター、中島廉売などのついでにちょっぴり贅沢気分を味わうにはうってつけ。

寿司のます屋
函館市千代台町16-25
電話 0138-56-6003
営業時間(ランチタイム 11:30~15:00 ネタがなくなり次第終了)








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