明治の函館の古写真が超高精細で

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明日から市立博物館で始まる「写された幕末・明治の函館」で展示されるのは先ごろ図書館で発見された田本研造の写真。今回の発見の貴重なのは、ガラス乾板の状態で、しかも非常に保存状態がよいものが多数見つかったことだ。http://www.lib-hkd.jp/digital/index.html

函館市中央図書館デジタル資料館

M25_0.JPG

すでに紙焼きにされた田本写真は相当数が公開されている。(そのうちの一枚は150Shopでも扱っている古地図・古真ポスターにも)

しかし今回発見された「ガラス乾板」からデジタル化された写真の素晴らしさはその解像度だ。
下に同じ部分の紙焼き(明治23年)と今回のガラス乾板(明治25年)を比較してみた。正面の店の2階のアーチ窓の外側がレンガ罪になっているのが後者の写真でははっきりと確認できる。
なお、サイトでも高解像度の写真を閲覧可能。ただしブラウザでFlashPlayerが動作することが必要(Chromeは未対応)

M25_1.JPG

今回(明治25年)発見の写真


M25_2.JPG

今までの(明治23年)写真


今回の写真を使えば、個々の建物の意匠をより詳細に把握することができそうだ。
明治の函館の町の姿が非常にリアルに今日に蘇った。是非とも博物館で実際の画像を実感していただきたい。






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